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2008年12月

一年の終わりに

西周斎、一年、いろいろと勝手に、ひとりごと言っておりましたが、酒楽亭お付き合いしていただいた方々には、時間の無駄話で、恥じ入るばかりです。管理人さんには、お手数おかけいたしました。ごく一般的に、今年一年は、、、と問われたとすれば、、、オリンピック、ノーベル賞、グルジアとタイ、、、明暗はっきりするニュースでした。

来たるべき新しき年の足音は、すぐそこに聞こえますが、幸せを求めて、鈴を振り振り、幾山越えてゆけばいいのやら、、30,40,50,60と節、節に少しの幸は有れど、心休まる峠は未だ遠いというのでしょうか?

白鳥は、人の魂が天に戻る事を象徴されるという事、らしいのですが、こんな詩をうたい、昔の東洋人は、ノーベル賞をいただいております、、。

わたしは聞くーーー人間の心の無数の声声が 人々の目には見えずに渡り飛んでいる音を。  その音は  おぼろな過去から まだ花咲かない未来へと飛んでいる。  聞け、自分自身の胸の内に 故郷のない鳥が はばたくのを。 その鳥は 無数の仲間であるほかの鳥たちとともに 昼も飛び 夜も飛ぶ、、、光の中を また暗さの中を 岸べから 未知のきしべへと。”全存在”の真空につばさのある宇宙の音楽が こだまして満ちわたる、、、ここではない。ここではない。もっと遠いかなたへ行こう。” (片山俊彦訳 タゴール著作集より)
<近藤史人  藤田嗣治/異邦人の生涯2006/1>

礼拝堂の内部を飾る絵として、藤田が選んだのは、フレスコ画だった、、平和の聖母礼拝堂の土地は、1959年の洗礼の代父、ルネ、ラルー、、、1827年創業、シャンパン製造社GHマム社、当時の社長。藤田は、マム社のマムロゼのラベルをデザインしているが、それは、二人の友情と信頼の証と言えよう。 酒の飲めなかった藤田の周りには、アル中とクスリづけの輩が多かったが、それは時代の反映か?モヂィリアニは親友のひとりだった。ピカソは、パリに帰ってきた昔の友、藤田を、温かく見守っていた。藤田は、マチスの礼拝堂に刺激された。

ピカソが、六本木の丘に、藤田が上野の森に、今、来てる、、ゲルニカは今も世界の人々に戦争の不条理を訴える、、凄惨な戦争画、アッツ島玉砕やノモンハンの戦闘は倉庫の地下室、暗い。岡本太郎は、パリで父の友人、藤田に世話になっている。太郎の絵は、今、新しい、渋谷駅で道行く人を見守っている。

酒楽亭のおやじとしては、マム社のロゼシャンパンを、65才の誕生日迄には、一口だけでいいのだが、口にしておきたい。
いや、今すぐでないと、モー時間が、ない。

by 西周斎 東辺僕(Wed Dec 31 20:51:31 2008)

えっ!? カゴノトリ?

暮れも押し迫ってまいりました、、一番で、床屋に行きましたが、タイミング良く、待ち時間少々で、コースB、、髪が、薄くなってきましたので、マッサージつきのコースをたのみました。床屋で待たされるのは、苦手でして、30分でも、気が落ち着きませんが、予約するほどの、”頭”でもないしネ。

首相動向記事を見ますと、麻生さんも、床屋とか、、、相変わらず、よくもまー、高級ホテルのハシゴをされている事、、、誰と一緒とも書いてあるので、このところはマスコミ幹部との会食が多いのかな、、なんの、対策かな?

床屋さんの新聞で、目にしたのは、、、コウノトリが1250キロ飛来と言う、写真付きの記事。先日の朱鷺も、餌を探している写真でしたが、こちらは、雪が無いせいか、のんびりとしているみたいでしたよ。餌にありつけているようです、、。

豊岡市で、飼育されていたそうで、放鳥したのが倉敷市で見つかった、、、コウノトリは特別天然記念物に指定されていて、日本では、野生のものは、絶滅。朱鷺よりひどい。中国大陸から冬鳥として、まれに飛来、、この冬も、九州、薩摩川内氏で見つかっているとか。

タグをつけているので、今回見つけられたコウノトリは、豊岡市で放鳥された後、なんと、広島、島根、岡山、福岡(大牟田の溜池)、12月27日の倉敷。1250キロ、、記事では、豊岡=倉敷とあるが、1250キロはこの合計でしょうか?

羽があるので、鳥や、蝶は風の力を借りて、飛んで行ける。ドラえもんのタケコプターあればいいと思うのは、漫画人生の、現代子ですが、羽があればいいなと古今東西、誰しも思いあこがれるものですが、“カゴノトリ”もいる、、古いですか?

餌場を探している、鳥の身になると、この冬を越せるかどうかの時期だから、真剣そのもの、、新潟では、朱鷺をどうするか、偉い方たちが激論中とか、、自分が、その身になれば、いいのではないですか。なかなかに、難しいのですね。

コウノトリの環境は、豊岡の人たちが、餌場を確保、、水田を、無農薬農耕で、餌となる泥鰌やらタニシなんかが生きられる里山を皆で、造ってきたと言うから、偉い!、感心する物語があるんですよ。

米造りから、、、酒米造り、、人間に良いことは、環境によし、、、上手く書けないので、お恥ずかしいが、なんというか、人を大切にする事が、巡り巡って、心を豊かにする。減反で農政が乱れ、過疎化する農村に、何かいい方法は無いのか、、ホタルの宿はいい。農に帰るのも、いいのではないかな?

農薬はほどほどにして、極力使わずに、水資源を大切にすると言う事が、自然力の回復につながるのではないかな? 酒造りの為に、そんな苦労があるなんて、話してもらえば、そこのお酒、飲む人多くなります。

龍力というお酒、、米の栽培の苦労話、かれこれ20年前に、聞く事ができました、、栽培した実物の稲穂を展示して熱心に説明していた社長さん、お元気でしょうか? 

コウノトリの豊岡が話題になり、コウノトリラベルのお酒も、売れ行き上々とか、、、農政再構築の棟梁として、頑張ってください。東辺僕も、当時は若く、そのお酒を仲の良い友達と車座になり、楽しく頂きました、、雀の宿(磯部温泉)で熱く語ったものです、、雀は雀でしかないのですが、そんな視点で親子鷹をみていると、羨ましいものです。いや〜、親子龍ですか、、?

by 西周斎 東辺僕(Sun Dec 28 16:41:53 2008)

朱鷺の羽根

冬至が来てから、急に、寒くなった、、雪がなくて困る地方があったが、スキー場には、雪が積もった、はるか上空に寒気団があるとか。冬は寒くていいのだが、これから、小寒(1月5日)、大寒(1月20日)、、、、立春までが一番きびしい。

炬燵を囲んで、家庭の味で、思い思いに、鍋奉行のお出まし。部屋は、暖かくなるし、身も心も暖かくなる、アルコールは、何でも来いの東辺僕だから、来るものは厭わず、何でもかまわず、、この時期は、やはり、熱燗ですかネ。

白い鳥がこの寒さに耐え、餌を探し求めている写真がA新聞に解説と一緒に載っていました。この写真、いやに寂しく見えました、、、放鳥した人間が悪くない?

数羽の選ばれし朱鷺、この冬の運命はいかに、、朱鷺は、何処にでもいたために、食用にもされたとか、、、白く赤い文様がめでたい鳥、、で、各地の殿様が、正月の祝い膳で食したとか、、鳥獣保護の方々は、渡り鳥には親切だが、日本の農村では、貴重な蛋白源、、白鳥だけでなく、小さな野鳥まで、かすみ網で捕獲して、食べていた。鴨猟なんか、、、ついこのあいだまで秋の生活の一部だったんですよ。

農薬が一番大きなダメージ、、、埼玉には、鷺が多くいたが、何時の頃からか、見えなくなった、、、田んぼや溜池がなくなり、餌となる生物がいなくなり、農薬散布で汚染されれば、最初に野鳥がいなくなる。回りまわって、人間にもその影響が出る。東辺僕の住んでいるこの街でも、あんなにいた鷺が最近は、見る事が出来ない。宅地開発のせいか?。

鳥たちの心の叫びを、聞く事のできる人たちのおかげで、丹頂鶴も、鍋鶴も、白鳥も最近では、コウノトリさえも増えてきたそうである、、でも、人間は、“観光資源”勝手な事考えでいるから困る。鳥インフルエンザが問題だと言う人もおりますが、今までに事件が起きたところでは、鶏の飼育方法に問題があり、渡り鳥原因説は、証明されてはいないのでは?

朱鷺絶滅から苦労して、中国から貰ってきて、お金使って飼育して、やっとのことで自然飼育を試みるという寸前の事。選ばれた朱鷺に、寒さと空腹を試練させるとは、厳し過ぎないか。春から放鳥するとか、今の飼育場の近くに餌場を造り、慣れさせるとか、、やさしい配慮、無いのですかね。

佐渡から山形まで、飛んでいってしまったとかで、担当者達はビックリしているようですが、喋々だって、遠く台湾海峡を越えるというのに、大きな羽の朱鷺にとっては新潟、山形、ひとっ飛びな〜んだ。(沖縄に、喋々観光館、ありましたよ。)

白鳥は悲しからずや、、ですよ。白鳥ファンとしては、困った事です、、朱鷺をデザインしたラベルの日本酒、佐渡にあるんですよ、、東京上野の森近くに、この酒を飲ませてくれる店も。今から、飲みに行こう、、全国の、白鳥ファン、できましたら、朱鷺の白羽根を拾いに行きませんか?人間、たいしたこと出来ませんが寅は、カバンを、虎は皮を、、、朱鷺は20年ごとに、新しい白羽根を残す。綺麗な羽だそうですよ。

(伊勢神宮に観光参拝したとき、ガイドさんが、いろいろと教えてくれました。その頃からですか、朱鷺が愛おしく思えてならないのです。)

by 西周斎 東辺僕(Fri Dec 26 17:41:38 2008)

般若湯

この文章は、全くの宣伝です、、、般若湯?知っているようで、知らない、、本場、高野山からのお話です。

熊野、吉野と、話題ですので、足、一寸のばしまして高野山まで、行かれたら如何でしょうか? おすすめですよ! 紀ノ川沿いに山を登ってゆくといいのですが、急に、きつくなります。これが、ありがたいのです。今時は、車でしょうから、少しの辛抱です。春は吉野、夏は高野山ですよ。

高野聖ならぬ、高野般若湯、、落語に、コンニャク問答と言うお話があるのは、ご存知の事と思いますが、お寺で使われる隠語と言うところの、、おおっぴらに酒を飲む事を憚って、般若湯を頂くと言う事になる、、、お釈迦様は、飲酒を禁じられましたので、本来は、禁酒の仏教なんですね。宗教は禁酒が是。

般若とは、サンクリット語、パーリ語、、元々の意味は、知恵。寒い時に、熱燗でいっぱいやると、身体が温まり、血のめぐりがよくなるので、そうするとですね、知恵が生まれてくるわけで、お酒は知恵の酒ということなんですね〜

高野山般若湯、、、高野山には、温泉はありません。

酒は中国から来たので、、、魏の国の曹操が、飲酒禁令を出したところ、孔子の信奉者達が、聖賢人のたしなむ酒は知恵の薬湯とこじつけ、知恵=般若、、お酒のことを、般若湯というようになったとか、、、小ざかしい知恵でなく、物事を正しく識別する能力、全てを見通す見識を言うのだそうです。

仏智、、真理を認識し具体的に先を見て、やがては悟りを開く能力をいい、最高の知恵を言うのです。(酒飲みの理屈好きは、こんな所から来ているので、大変なんですよね。)

能面の一つ、般若面は、悲しみと怒りを表しますが、般若湯とは、何の関係もありませんので、念のため。

この辺の、奥義を解明したい方は、創業慶応二年、初桜酒造㈱までどうぞ、Tel. 0736-22-0005 Fax. 0736-22-2324です。登録商標 高野山般若湯 純米酒

酒のみになってからかれこれ◯◯年、、もっと、早くからこのお酒を飲んでいたならば、、、今の苦労は無いものと、しばし、反省の東辺僕。日本酒は、奥が深いものがある。

by 西周斎 東辺僕(Thu Dec 25 11:31:38 2008)

東辺僕のストレス発散

人間、わずか50年、、60歳になると、掛け金をかけていれば、年金がもらえますよと言う事で、東辺僕も、若気の至り、真面目に、お上の言う通りにしておりました。何の、疑問もなく、税金を天引きされて、雇用保険、労災保険と、国の三保険、何の特典もなくいのに、支払いだけは、毎月天引き。従順なすぎました。(年金生活者から税金取とらないで!)

さて、支払いの段になると、多数ケツで法律を変えてしまい、支払期日は遅いし、スライド制は変えてしまうし、決して、支払いを受けるほうには有利でない条件、それでも、支払うからと言うので、手続きをする段になると、これまた、複雑。信用できないので、配達証明で、郵便を送る始末。それが、また正解! 還暦を過ぎたというのに、ありがたくも無し、めでたくも無し。心の支えは、同じ思いの同窓生だけか?

空襲の最中に生まれ、戦後の民主主義の恩恵を受け、豚も飲まない粉末ミルクで育ち、アメリカさん絶対しか知らない、父も母も決して何も語らず、物心つけば、空には五輪の雲。さても、よくぞ、男子として、交通戦争の犠牲に合わず、経済戦争のストレスでノイローゼにもならずに此処まで、生き抜けた。

志学、而立、不惑、知命と言い、耳順となり、従心というが、破瓜の次は、、古希、喜寿、傘寿、米寿、、、迷惑掛からぬように、卒寿、白寿、百寿、茶寿まで、生きながらえようとは、露とも思わぬこの命、残り少ないこの国の末、何時まで持つか両者で言い争い、反対、賛成、決着は如何に?

ストレスは、一番の大敵と言うが、天命に沿い、同年代の一番少ない世代として、そう、簡単には、消えてゆきたくは無い、、ストレス解消には、タバコや酒がいいそうであるが、それは、中毒になっているからであり、都合のいい、言い訳ですよ。今日も、タバコと酒の事故、新聞記事に、事欠かない。

しかし、今は、無性に、日本酒が飲みたい、、テンセイジンゴ氏に絡むわけではないが、オマエ論、、、心に笑顔絶やさずに、今もオマエ綺麗だよ、俺の自慢さ、オマエと2人酒。(こんな気持ち、分からないようでは、日本人失格だな!マダマダ、若いよ!)晩餐会では、日本酒が出たが、ナンだろう?

で、今、飲んでいるのは、炭酸水割りの、ワイン、、最近、炭酸水割りの焼酎が、流行とか、、、手持ちの日本酒無いので、チョイト悪戯で、、いいかも〜。痛風で悩んでいる方、お戯れあれ〜。イタリアの、炭酸水がいいという人もいますよ。

あいも変わらず、帝国ホテル通いの麻生さん、毎晩の飲み会は、場所を変え、気分を変えないと、ストレス取れませんよ!

香港でも不評だとか、、さすが誇り高い中国人、、日本人にはなかなか言い切れないが、タイヤ減らさず、ガソリン使わず、本国でも不評のガイドbook に頼らないところ、いいですね。

by 西周斎 東辺僕(Tue Dec 23 22:25:38 2008)

鯛ちゃづけが、食いたい

記憶違いは恐ろしい、、、平戸ではなく、天草だった。あれは、熊本から、観光バスで、阿蘇外輪山を巡り、高杖温泉、滾々と湧き出る温泉、この温泉は、熊本県と大分県の県境にある古い温泉。かけ流しですよ! そうか、そうか、湯布院で、コーヒーを飲んだっけ、、、翌朝に、日田に入り、此処も天領、酒と水が旨い所。

整理、整頓、資料の分類を、苦手とする、東辺僕には、この間、いろいろと旅した写真でも、何処にしまったか分からなくなっていて、ヒョンナ所から出てきたりすると、困った事にに、暫くは、そちらに、目が釘づけとなってしまうのです。

日田が、どんなに要所であるかは、今頃になって分かったのですが、天領になるには、それだけの理由、歴史的経過というものがあるのだ!! 甘木、鳥栖、柳川過ぎて、濃い味のうな重を食べたり、、、船頭さんの案内で、ゆっくり散策したり。バスは有明海沿いを走りながら、長崎に着く。グラバー亭、カステラの試食で、ブラ〜ぶ〜らぶらブラ。思案橋近くで、時間なくなり、高台の、ホテルへ。此処からの、夜景がきれいだった、、そこで食べたのが、、、、鰤のシャブシャブ。長崎を舞台にした、映画、ありましたよね。

そんなことで、平戸と天草の記憶違いが、はっきりしてきました。長崎から、島原半島をめぐり、フェリーの時間、ギリギリで間に合う。雲仙岳をみて、天草五橋を通過、天草四郎の銅像をみたり、近くのおみやげ屋さんで買い物したり、、、、昼食に、海辺の宿でいただいたのが、鯛ちゃづけでした。

長崎の鰤シャブも、美味しかったんですが、郷土料理研究家の皆さん、惑わして、ゴメンナサイ!(今日、氷見、七尾あたりで、寒ブリが水揚げされたとか。鰤と、鮪の二色丼、鰤シャブ美味しいですね〜。当然、石川の酒、富山の酒となります。未だ水揚げが少なく、代わりに、蟹もでているとか!)

歴史資料館と言うか、郷土史かな、、そこの館長さん、熱弁で、時間の過ぎるのも忘れて、いろいろと教えてくださいました。元気にしていますか? キリシタンのお寺、その階段の下には、パンチパーマのお地蔵さんが遠く海の彼方と見つめていました。長崎、天草、大分は、その昔、キリシタンの、三角地帯、、、

徳富兄弟(蘇峰と蘆花)は、故郷、熊本でキリスト教の影響を受け、さらにD大に進む、、、大麻所持で話題になったD大生君、先輩の小説やら、60年ぶりに公開された日記を、是非、拘置所でお読みくださいネ。W大生君も同じですよ、、新聞記者はW大生、多いでしょうからネ! 人を煙に巻くような事したり、覚えたりしてはいけません。

平戸、長崎、天草、大分、、遠くは、御蔵島、仙台、、ご禁制キリスト教を巡り、隠れた歴史が、今、蘇るかな? 東辺僕は、敬虔なクリスチャンではないので、12月24日は、ごく普通の過ごし方、、クリスマスにあやかりまして、騒がせていただきます? 日本には、神様沢山いていいですね、、特に、最近に日本に来られた神様は、ご馳走沢山に、ワインも持込で、本当に、いい神様です。

徳富蘇峰先生は、“鯛ちゃづけが、食いたい”と、日記に書いていると言う事を、、、いいたかっただけです。正直な気持ちの現れを、60年も伏せていた。今、必読の、書ですよ!

by 西周斎 東辺僕(Sun Dec 21 23:46:08 2008)

オランダ〜続き

一応、念のためにお断りしておきますが、オランダで良くても、日本では認められない事だってあります。たばこと塩の博物館 http:/www.jti.co.jp/culture/museum/welcomej.html を、御覧ください。タイムリーに、12/13~1/25まで、オランダを題材に展示があります。長い鎖国の時代にも、オランダは、西洋文明を、日本に伝えてくれました。

食と旅は、切っても切れませんが、12月は、大間のマグロを食する旅があるとか、、これから、寒ブリ、蟹、アラとか、魚の美味しい季節、、、地元の人情に触れながら、地酒をいただくなんぞは、オツなものですね。(shurakutei で紹介中)

旅行会社は、来春の企画を発表していますが、来年は、オーストリア年だそうですから、いろいろと楽しい企画盛りたくさんの事でしょう、、隣の国、ハンガリーや、クロアチアへも、足を伸ばしたらいかがですか? 600年も続いたハプスブルグ帝国は、現代地図からは消えてしまっていますが、その精神は、今も、続いているのでしょうか 美味しいワインが、眠っている地域でもあります。今の、EU地域を地図として重ね見る事が出来ますよ。

近場は、横浜開港150年とか、、黒船来航で、騒々しい町、、浜っ娘たちの行き交う姿を、今も垣間見る事が出来ます。開港記念館では、当時の貴重な資料があります。どんなものを食べていたかとか、どんな国が来ていたかとか、、、ルーマニアの黒船も来ていたんですよ。知ってましたか?

西洋と東洋とが、忙しく混在、交流していた時、日本の行く末は、、今が、この時なんですね、、赤鼻のペルリ(オランダ風発音:ペリーのこと)さんを見て、当時の西洋人を見て、浮世絵が描かれていますが、さぞかし驚いた事でしょう。牛の肉を食うなんて、血のような、赤い酒を飲んだりしているのですから、、今では、当たり前な事なんですがね、、(正確には、統計で、50年くらいかな〜)。

西洋人にとっても、日本は、今まで見てきたり、植民地にしてきたアジア人と違って、なかなかの、文明国に見えたに違いありません。徳川300年間があったればこそ、水準高かった。

某テレビ局の、時代劇“篤姫”終了しましたが人気番組でした、、焼酎に、篤姫なんてネーミングしたりして、何故かよく売れたとか。小生も4度ほど、鹿児島、熊本、長崎と訪ねましたが、マダマダ、訪ねたりません、、また、行きたいです。

九州、いいですね。まぼろしの邪馬台国、、映画、見ましたか? 東辺僕、吉永小百合さんが、卑弥呼だったら、これからでも、永住してしまいますよ! 霧島、阿蘇と雄大だし、湯布院、別府と自然がいい。古代ロマンの国、、、そうみると、2000年〜続いているんだから、苦も楽し。夜を徹しての神楽、何度聞いても、心のそこから共鳴する響き。囲炉裏にくべた、竹筒から飲んだ燗酒、美味しかったが、あれは、日本酒? 焼酎? 先日、壱岐焼酎の、注文をいただきました。

徳富兄弟の、兄さんの日記が60年ぶりに公開されました。ある日の日記には、鯛ちゃづけが、無性に食いたいと書いてあったんですよ。敗戦後の混乱期に、故郷の味が恋しくて書いたのだろう、、A新聞を読みながら、当時の、軍部を厳しく批判して書いていたのだが、ここでは、普通の爺さんだ。 

明治、大正、昭和と三代にわたり日本人に精神的影響を大きく与えてきた巨人も、最後に、食いたい物も食えず消えてゆかざるを得なかったとは、寂しいものだ、、そこへゆくと、荷風さんには、60年も伏せられるというような日記はないが、書きたいことを書き、やりたい事をして、静かに消えて行つた。

平戸に行ったとき、海辺の宿で食べた、鯛ちゃづけ、本当に馬買ったが、鞍がね〜の心境だった、、、地方には、旨いものあり。東京人は、高い家賃を負担して産地偽装品を、食しているのだな〜。

by 西周斎 東辺僕(Sat Dec 20 00:34:16 2008)

嗜みの文化

最近、腰が痛む、、かれこれ、3年ほど通院している、整形外科の先生に、“最近は、雨だとこの辺が痛いんです”というと、“午後から、明日にかけて、天気悪くなるし、雨だそうだから、、かな?” まるで、気象予報士みたいな事をいいながら、いつもの貼りクスリを出してくれます。主治医の言うように、確かに、夜は雨。なんだか、年寄りになった気分だが、そうなんだ、、、年寄りなんだ!お爺ちゃんなのだ!

先日、たばこと塩の博物館、開館30周年記念特別展に、タイトル、、、四大趣好品にみる嗜みの文化史、、、まーなんと言う高尚な特別展。タバコ好き、酒好きには堪えられないお題目。お茶、コーヒー好きにも? 

最近、めっきり、悪者にされてしまった、タバコ愛好家だが、酒好きも、飲酒運転で叩かれて、そのうちに、酒とタバコは、最悪の嗜好品として、税金が、高いの高くないの、、ついには、東京23区では、嗜む事ができなくなるほどに、、そんなことになったら大変、禁酒法時代、来るカモネ。

お茶、コーヒーは、体に良いとの事で、病院の待合室では、時間待ちに、サービスしてくれるほど。 腰痛の、東辺僕、毎日通いますよ、、、丁度いい散歩にもなるし、囲碁将棋、カラオケに四文字遊び、、少子高齢化には、最適空間。

ビールは、痛風になると言うので、敬遠されて、薬用として、メタボの人のみ、一回通院につき、希望する日本酒、焼酎、ワインだけ、看護師さんからに別料金の支払いで粉末アルコールをもらえる。そんなことになっつたら、酒屋はおしまいだ〜。

なにしろ、医療費が馬鹿にならないので、メタボ対策。当然、銘柄指定などは、出来ないが、薬品会社によって、辛口、甘口くらいの指定が出来る。時代により、嗜みも変わると言う事か?この、博物館、開館当時はどうだったのかな?これから、どんな風に、変わるというのかな?

見逃せないのは、最近の、大麻事件。歴史は、酒、タバコに引けをとらないほど古いし、最近では、ブームというと、不謹慎だが、世界的に低年齢化している。オランダでは良いのに、日本がだめなのはどうして、、なんて、屁理屈をこねている人がいるが、同じEU諸国の中でも法整備が整わないという。

後漢の時代、“神農本草経”中国最古の薬物学書にも記されていると言うし、日本各地に大麻という地名などがある、、大麻町なんていう町名さえある、、山やお寺もある、神社もある。

今のところは、おとなしく、栽培したり、乾燥させたり、売買したり、まずは、近づかない事。W、K、D、名門大学生が逮捕されたり、最近では、女子大生や、女子高校生までもが、悪びれもせず逮捕されているとか。

そのうちに、沢山勉強した人が、大麻草で、リキュールやら、紫蘇やら小松菜やらと同じように焼酎にしたりして、その頃には、公然と、飲めるかもしれませんネ。さっぱりして、爽快な酒、、創造性に飛んだ酒で、これを飲むと、芸術的創造性豊かな感性が益々、冴える酒? アル添加せず、事故米麹不使用。

若いときの一時の誤りで、興味本位に薬物には手を出さず、タバコ、酒、量に気をつけて、嗜む程度にしてくださいネ。30年、アーという間、20代、30代の人も、今は若いけど、、、雨降ると腰の痛い、脳味噌有がアルコールで浮いているような東辺僕だって、若い時ありましたんですよ。古傷は、年取ってから疼くんですよ。

by 西周斎 東辺僕(Fri Dec 19 01:17:28 2008)

ことばの力

2008年の漢字は、“変”だそうである。 東変僕と、名前を変えたほうがいいのかな? オマケつきで、事もあろうに、麻生さんが、“気”だそうだが、気は、いい字。“気”の神様がおいでになり、遠く、能登半島に、気多神社,、気持ちが気麗になりそうだし、力が湧いてきそうである。

未だ、2007年の“偽”が、尾を引いていて、餃子は勿論、住宅ローンでひと儲けしようとした証券偽装の影響は、いとも簡単に世界中の経済を混乱に陥れた。

変を、チェンジと英語にしてみると、なるほどと思えるが、それにしても、漢字は趣が深い。

先日、天声氏に噛み付いてみたが、四字熟語で気持ち新に迎える新年には、交通安全、家内安全が一番かな?これからの時期、お酒を飲む機会が多いので、忘年会に、新年会。若い人は、クリスマス会=一日敬虔なクリスチャン、、西洋酒に浮かれてみるのも良しとして、飲んだら乗るなの言葉を、忘れないでください。

事業繁栄、商売繁昌、交通安全、家内安全、千客万来、心願成就、良縁成就、安産成就、、、皆さんは、どれですか?

当て字で、品なく、意味不明の四字熟語にして、遊ぶのも、漢字検定試験のうちかと思えば、天声氏も、なかなかの達人。俳句に川柳なら、未だマシだが、漢字=国語力、それを忘れずに、遊んで欲しいもの。

今から、150年ほど前、金次郎さんという人が“万物発言集草稿”に四字熟語を、残してくれている。

勤身耕田、耕田植稲、植稲得米、売米得財、施財救民、救民得仁、施仁得国。 労身耕田、耕田植稲、植稲得米、喰米養体、養体保寿、天道自然。  労身耕田、耕田植稲、植稲得米、施米救民、救民得国、人道自然

by 西周斎 東辺僕(Sun Dec 14 12:44:02 2008)

最近の新聞って…

新聞紙面、一面の見出しは、一般紙とスポーツ紙では、関心事が違うので、当然大きさも違う、、、目に入らないような、大見出しと、派手な表現で気をひきつける手法には、何の規制も無いものかと、、、通勤電車に乗らなくなって、久しくなるが、社内の、中吊り広告もまた、見出しだけを見る分には、週刊誌買い求めて、直にでも読みたくなるような興味が、湧き出るような言葉で、読者を募る。多少、お下品ですがネ。

東辺僕家は、親の代から、取り続けているA新聞。この間、目を皿のようにして読んでいるわけではないが、テンセイジンゴ氏には、お世話になってきた。最低、此処だけは、目を通すのだが、時間が無い時には、4コマ漫画、尊敬の念を払ったものでありますヨ。会社勤めの時は、喫茶店での時間もあり、勿論、豊かな時代、コーヒ、ーッパイの1時間は命の糧。新聞紙面を、週刊誌のひどい話を、面白おかしく、写真誌も全盛時代だった。今は、漫画が、特に面白くない。起承転結が無い。テンセイジンゴ氏も、最近、深みが無いナ。

最近、“大臣コロコロ 官僚冷淡”という見出しの、夕刊を見た。さらに、続く“不信任案”“統治能力ない”。大臣転転と書くのがいいし、不能統治と書くのがふさわしいのではないかと、フト、4文字で書かれると、相当に、きついな〜?

同窓生が少なく、自派閥の少ないだけでなく、致命的に漢字の読めない某氏について、これだけやるのは、酷すぎないか、、英語は、堪能な人なのに。

応神天皇の御世、百済から阿知吉師が来日し、倭国の要請で王仁を母国から連れてきた。論語や、千字文などの書籍を携えて来日したと言う。天地玄黄、宇宙洪荒は倭国のひとびとが漢字学ぶ、最適な韻を踏んだ4文字言葉。文首(ふみのおびと)。倭国の、事務官僚の源である。

中国から、朝鮮を通過して、当時の進んだ文字文化が入り、国の礎となったのだから、漢字、ないがしろにすべからず。平成の文字も、サッカーのカラスも、基の語源は、漢字から。今は、中国にも、朝鮮にも、漢字はないし、それどころか、漢字が商標ブローカーの餌食だとか。

一国の、宰相たるもの、忙しくて、そんな事にかまっていられないが、それにしても、帝国ホテルからはじまり、赤坂、銀座と夜遅くまで、駆け巡る気持ち、誰か知るである。

ウ〜ン、お前だけだよと、奥さんに、、?。
テンセイジンゴ氏、おまえとはナンだと噛み付く始末、、フランク永井さんにも噛み付いた、、黙ってそばにいてくれるだけで、それだけでいいヨと…が何故? 男尊女卑の表れと言う。
頑張れ、頑張れ、麻生! 君なくして、誰が首相できる。

友とするか、敵とするか、旧知の同僚と、内にいる造反有理の新人類。アチラ立てればコチラガ立たず。咽喉もとを通るアルコール、3杯までにして、11時前には、床にお入りください。アルコールは、8時間経たないと、消えませんからネ、呑み疲れて、このままいくと、体調不調に陥りますヨ。

多ければいいというものでもなく、数少ない、同窓生を大切にして、忌憚なく話せる同士で、この難局をのりきれるのは、学習院卒のあなたしかいない、、夏目漱石先生もきっと、見守っていますよ。

by 西周斎 東辺僕(Thu Dec 11 00:14:46 2008)

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